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九州の旅#1


春の社内研修旅行記です。

こんにちは、Taです。

昨年は海外研修でしたが、今年は国内!

九州地方への研修となりました。

 

朝8時45分、京都駅新幹線改札を入りスターバックス前に集合。

いざ博多をめざします。

いくつになっても、新幹線ってワクワクする乗り物ですね。

 

この日、九州地方の天気は下り坂・・・

そうなんです、われわれ一行は雨雲に向かって進んでいるのです。

せめて曇り空になっていてほしい、わずかな望みむなしく博多は雨模様。

 

博多駅に荷物を預け、身軽になったところで最初の見学先「大宰府天満宮」へ。

2台のタクシーに分かれ出発。

自分は1台目に乗車。2台目はヤングスタッフ達が乗車。

 

太宰府天満宮へは有料道路を経由した方が早く着く、とのタクシー運転手の話。

じゃ有料道路経由で・・・乗って間もなく・・・

このタクシーETCが付いておりませんので料金所で立替えますね、と運転手・・

車内のメンバー目が点、そして苦笑い、微妙な会話の車内、そのうちに太宰府天満宮に到着。

私たちよりもあとに出発した2台目のヤングスタッフ達のタクシーが先に到着していたのは気のせいか・・。

 

13時を過ぎたので昼ごはんでも食べて気を取りなおして行きましょう。

大宰府天満宮の参道に店を構える「神楽」さん。

”和牛めんたい御膳  発祥の地”にひかれます。

お重の包みは、300年の歴史があるという伝統工芸「大川組子」

特別感漂うお膳です。おいしく頂きます。

さて今日の研修でメインの建物「大宰府天満宮仮殿」は藤本壮介氏の設計。

太鼓橋を渡ったその先の本殿(重要文化財)は、2023年5月から2026年5月の3年間、124年ぶりの大改修が行われていました。

その間御神体を移し神事を行う仮殿が建てられようです。

菅原道真の「飛梅伝説」に着想し、緑豊かな屋根を持つ仮殿を構想したとの事。

屋根が杜となり神社周辺の豊かな杜に一時的に溶け込むことになる。

この仮殿の照明は面出薫氏率いるLPA、御帳などはファッションデザイナー黒河内真衣子氏。

そして音響はサカナクションの山口一郎氏率いる株式会社NFが携わっている。令和の仮殿として時代を映している感じがします。

この仮殿も5月18日まで。そのご御神体を本殿に移し、また屋根の木々は神社の杜へ移植し、3か月かけてゆっくり解体されるようです。

太宰府天満宮の隣りにある「九州国立博物館」へ足をのばします。

東京、京都、奈良に次ぐ4番目の国立博物館(2004年に竣工)です。

設計は、メタボリズム建築の提唱者のひとりである菊竹清訓氏と久米設計の共同体。

こんもりとしたステンレス製の大屋根とガラスカーテンウォールで構成された外観。

ダブルスキンシェルターの中に”入れ籠”状態で展示空間(免震構造)を組み込む形で設計されています。

ガラス面には周囲の杜や空が映し出され、自然に溶け込み、巨大な建物の印象を和らげています。

(先の大宰府天満宮仮殿は実際の木々で自然に溶け込んでいましたね)

博物館のエントランスは、思わずあんぐり口をあけて見上げてしまう4層吹抜けの大空間です。

エントランスの天井・壁には、福岡と宮崎の間伐材が使用されているとのこと。

さてさて、建物探訪を終えシャトルバスに乗り込み博多駅へ。

駅近くのホテルへチェックイン。

夕食は、新三浦博多本店さんへ。なんでも鶏の水だきが美味しい、との事。

そして、「水だき」発祥の店との事。

(昼食も発祥の店でしたね。発祥という言葉にひかれてしまいます。)

明治43年の創業から継ぎ足している伝統の白濁スープ。

「スープに始まりスープで終わる」という、おなかいっぱいのコースメニューでした。

 

初日にして、頭もお腹もいっぱいいっぱい。

では次回、研修旅行2日目のお話に続きます。