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ロンドン・パリ研修#11(最終回)

「最後かもしれないだろ。だから全部話しておきたいんだ。」

と有名なFF10のセリフですが、私はFF9が一番好きですね。ちょうどゲームのグラフィックがきれいになってきた時期で

ゲームの中とはいえ、建築がきれいだなと思った記憶があります。

建築を学び始めたのは人よりだいぶ遅かったですが、これが原点かも知れませんね。


サヴォア邸の見学を終え、パリ中央部に戻ります。余談ですが、駅のホームに自動販売機がありました。

今回の道中で自動販売機を見たのが2回か3回ぐらいでした。やっぱり海外は少ないですね。


オペラガルニエです。入場まで少し時間があったため、各々昼食をとりました。

やはり人気なところなので人も多かったですが、この時間マラソン大会が行われており、車の通りがほとんどなかったのはラッキーでした。


オペラ内部です。美術館や教会などとはまた違った趣の建築です。今にもシンデレラが下りて来そう。右の写真は鬼瓦的なやつかな?


ここでいきなりの照明タイム。LEDとかもありましたが要は雰囲気ですからね。シャンデリアいいですねー。

トイレの電球シャンデリアに変えようかな。

床もいい感じの柄ですね。

VIPルームでしょうか。劇場の中を見ることが出来ました。この広さでマイクなしでオペラをするのは大変ですね。

赤と金を基調とした配色がきれいです。

恒例の図面です。舞台が大きすぎない?と思うのですがそれほどに壮大な舞台が行われていたのかも知れません。

 

というわけで初めから読んでいただけた方はお疲れさまでした。最終回だけ読んだタイパ重視の方もお疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

15回ぐらいは続けたいと思いながら進めていましたが、11回で終わってしまいました。サッカーできるね。

 

フランスはやはりバターがいいのかパンも美味しいし、お菓子も何を買っても美味しかったです。

前も言いましたがまた来ることがあるなら買い物と食事メインで来たいなと思いました。

 

このブログを書いているときにラジオから羊文学の「声」が流れていました。今回の旅行の個人的テーマソングとなりました。

ハリーポッターは未だに不死鳥の騎士団の途中から進んでいませんが、次、海外行く時でいいかな。

 

それではごきげんよう!