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ロンドン・パリ研修#6

朝からユーロスターに乗って移動して、すでに夕方で、この日はルーブル美術館の見学のみであったので体力的には余裕かなと思っていたのですが、

ルーブル美術館が広すぎる。今夜もぐっすり寝れそうです。


メジャーどころなヤツです。モナリザは人気者すぎて近づけませんでした。モテモテやん。

右の展示はジャンヌダルクの甲冑か?と思ったのですが、この時いろいろなファッションブランドの展示も行っていたらしく

バレンシアガのドレスらしいです。強そう。


シャンデリアタイムです。時間に限りがあったため個人的に見たかったナポレオンのお部屋へ。

シャンデリアってやはり部屋を選ぶのですが、どこかに使いたいなって思うものの一つです。ステンドグラス然り。


インテリアタイムです。技巧が溢れていますね。ロマンスが有り余ってますね。

赤ちゃんを置いておくといろんなところに刺さりそうで怖いですが、心躍るものがあります。


煌びやかな写真が続いていますが、内装含め建物自体が美術品のようです。残念ながら3分の1ぐらいしか見られなかったのかなというところ。

お目当ての「この世で最も黒い絵」は見つけることが出来ず、スタンドバトルに発展しませんでした。

動き出しそうな絵画の数々も。


ルーブル美術館から夕食のレストランに向かう途中、SANAA設計のラ・サマリテーヌ リヴォリ棟が。波型のガラスが美しいですね。

こちらは工事現場ですね。東京とか一生終わらない工事現場もこういう感じで覆ってしまえば、景観的にも楽しいのにね。

お金はかかりそうだけど。

夕食のレストランの近くで目を引いた施設。書くのも作るのも大変そうだなと思いつつ。

後で調べたらシャトレレアル駅というところでヨーロッパ最大の地下街らしい。



という感じで3日目が終わりました。

この日の夕食は人気のイタリアンへ。量は多かった...。たまたまかも知れませんがピザの生地が厚い!

そして日が長い。21時ごろでもまだ明るかったです。旅行する季節としては最適かもしれません。

ホテルは3人部屋となったので特権としてバスルームは浴槽付でした。久しぶりに湯船に浸かって疲れを癒せました。