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ロンドン・パリ研修#3

ロンドンでの初の食事はバラ・マーケット近くでHUBみたいなところでハンバーガーを頂きました。

目当てはフィッシュアンドチップスだったのですが、店の前の看板に書いてあるにも関わらず品切れという洗礼も頂きました。

物価が高いのもそうですがやはり全体的に高く感じましたね。たぶん現地の人も1ポンド=100円ぐらいの感覚ではなかろうかというところです。

実際は1ポンドは190円ぐらいだったので倍ほどの感覚でした。



ここからテムズ川を船で移動して、ビッグベン~ウエストミンスター寺院へと続きます。

ビッグベンは入れなかったので外観のみでした。ロンドン・アイって乗るのに6000円~7000円ぐらいかかるらしいです。

ただの観覧車やん,,,。と思うのは日本に観覧車がありふれすぎているからなのか。


ウェストミンスター寺院の内観です。インターネッツで調べると撮影禁止と書いている人もいればフラッシュ無しならOKともあるので、後者を信じてみました。

信じる者は救われる。

やっぱりステンドグラスいいですよね。ステンドグラス好きすぎてステンドグラス風の傘買いましたもん。傘はグラスではないのでステンドビニルですけどね。

この照明もかわいいです。一つだけ置いてあるとそんなにだけどたくさんあるとかわいいものってありますよね。

これなんとか効果って名前あるのかな。あと回廊ね。回廊も好きですね。

中庭ですね。春めいてますね。建築が無機物であるほど花や草木のような有機物との対比が大きくて映えますね。草だけにね。

中庭からビッグベンも見えてますね。天気の良くなってきて気持ちよかったです。

 

こういうところを見ているとやっぱり本場ということもあり、ハリーポッター感がすごいですね。

でもこの時は全くハリーポッター感は感じていませんでした。

今見ると感じる理由としては、帰りの飛行機で暇すぎて人生初ハリーポッターを見たからなのです。

ハリーポッターを帰りの飛行機で見ながら行きの飛行機でみたらよかったなと思いました。不死鳥の騎士団の途中で休憩中です。

マッシュルは全部見ました。

 

ちなみにブログを書く順番でいうと帰りの飛行機の話って一番最後かなと思うのですが、最後に飛行機の話してもなー、と思い途中に持ってきました。

帰りはフィンランドのヘルシンキ空港から中部国際空港に戻ったのですが、ヘルシンキで売っていたウイスキーを買いたくて搭乗待っている間、

荷物を預けて物色していました。

しかしここは海外初心者。買うときに搭乗券も見せないといけないらしくて取りに行っている暇もなく、泣く泣くウイスキーをあきらめることに。

マジでありえなくなくなくない?と地元の方言で悔しさを露わにしたのはいい思い出です。

 

ちなみに上記の場合は「ありえない」が正解です。気を付けるのは最後の「ない?」は否定の意味ではなく同意を求める「でしょ?」と

同義語であることですかね。

あるない論争の場合、ありえないよね?→ありえるよ→ありえないよね?→ありえるよ・・・・と普通はなるはずですが、私の地元の場合は、

ありえなくない?→ありえなくなくない?→ありえなくなくなくない?→ありえなくなくなくなくない?・・・・のようにどんどん

増やしていきます。方言て不思議ですね。

あとフィンランドのウイスキーは帰ってきて調べたら普通に通販で売ってて、現地より安かったです。

あれほど欲しかったのに買ってないですけどね。これぞ旅行マジック!

 

と、どうでもいい話を挟みつつ、また次回。