部長島耕作の心境

スタッフTです。

 

関西は梅雨入りして、気温も高くなってきました。

 

毎年、ひとつ悩ましいことがありました。

 

それがツバメの巣!というより、糞害のほうですね。

 

 

ツバメ事態に恨みもなく、むしろヒナを育てる姿を温かく見守りたいのですが、

 

フンを落としていくのが...。

 

 

 

毎年、軒下の濡れ縁のあたりに巣作りをしていくのですが、

 

洗濯ものとか、あと、子供がいるので触る心配。

 

せめて、その辺避けて巣作りしてくれたらと思うのですが、

 

人がいるところじゃないと巣作りしないんですよね。

(タマゴ、ヒナを狙う蛇とかカラス除けの関係で)

 

 

 

ツバメ観察全国ネットワーク - フン受けの型紙 (tsubame-map.jp)©

 

写真のようにツバメ観察全国ネットワークが無料提供しているような、

 

フン受けもあるのですが、毎年巣づくりしているところが、これを設置できるほど、

 

高さがないんですよ(下の方の写真みてもらったら分かるかと)

 

 

 

 

で、ちょっと今年は巣を作る前に、こちらから「ご遠慮してもらおう」と思いまして、

 

その対策に浮かびやすいのが、防鳥ネットであったり、吊り下げものですよね。

 

ただ、効果もあやしいし、濡れ縁にあると、うっとおしいということで、

 

ウチに仕掛けたのがコレ

カラスの絵をプリントアウトし、ラミネート加工したものを貼り付けました。

 

これなら、濡れ縁で座ってても気にならないし、洗濯の邪魔にもならないし。

 

「あわよくば、これでご遠慮いただきたい」と思い取りつけたのですが、

 

伝わりました(?)今年はこれで、遠慮していただきましたね。

 

 

 

正直、追いやってしまった罪悪感もあるのですが、共存の範囲を超えていたと、

 

自分に言い聞かしてます。

 

サンライトレコードでのリストラ勧告する島耕作の気持ちです(部長島耕作より)

 

 

 

こんなとこで発言しても意味ないですが、「オモテの方の軒下にならいいよ~」

 

とは、思ってますので、ツバメさん、よろしければ どうぞ。