どーも、こんにちは。
スタッフMです。
北欧の旅もいよいよ第2章に突入です。
第2章。。。つまり2日目ですが、この日は
ヘルシンキ市内の代表的な建築を中心に見学しました。
朝8時半、ホテルのロビーでガイドさんと合流し、
まずはロシア正教の教会、ウスペンスキー大聖堂を目指します。
2日目にもなるとトラムの乗り降りもこなれて、スム~ズ!
ウスペンスキー大聖堂へ向かう道中も、ヨーロッパ感あふれた
石造りの建物に出会うことができます。
ウスペンスキー大聖堂はトーベ・ヤンソン公園の中にあり、
この近所にその名のとおりムーミンの作者として有名な
トーベ・ヤンソンが過ごしたアパートもあります。
ウスペンスキー大聖堂
ウスペンスキー大聖堂は、1868年 ロシア帝国の建築家 アレクセイ・ゴルノスターエフの設計による北欧最大規模を誇るロシア正教の教会です。
赤レンガを使った外観が、ザ・ロシア~って感じがして、いいですね。長くロシア帝国に統治されていたフィンランドの歴史も感じることができます。
内部は金を贅沢に使用した絢爛豪華な装飾が施され、豪華さと重厚感からか内部に入った途端、凛とした空気に包まれます。
燭台(しょくだい)が釣られた薄い青色のドーム天井が印象的でした。
この後は、ヘルシンキで一番有名なあの建物を見に行きます。
その様子は次回、お届けしまーす。
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