スタッフNです。久々の投稿です。
去る6月15日、私の住んでる地域の稲荷講という信仰で、京都伏見稲荷大社に総勢17人が参ってまいりました。本殿参りは勿論のこと、鮮やかな何百本の朱色の鳥居をくぐり抜けて、往復1時間半ほどかかる稲荷山頂上 下ノ社上ノ社参りまで行って来ました。
この日の前日の天気予報は、降水確率90%でおまけに強風という予報で、幹事として心配しておりました。仲間から雨男という悪名がつけられるのを免れないないなと思っておりましたが、何のその 小雨でもなく晴れでもなく、軽登山に丁度良い天候にまぐまれ、やれやれでした。
伏見稲荷大社は言わずと知れた商売繁盛の神様で、我が地域でも地域の繁栄、又個人の商売繁盛を祈る習慣からこの講があります。私もわが社が益々繁盛するようにと健康をお祈りしてまいりました。
かれこれ 5回以上参っておりますが、ここは日本?と疑うほどの外国人の数。
中には小中学校の修学旅行で、かわいい光景がみられましたが、この神社も繁盛を考えると外国人様々であることは、
参っている私たちと同じ思いでしょう。
中年身体にムチ打ったご褒美で、祇園で有名季節料理店でランチをいただき帰路につきました。
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